トップスポット用自動マシン
トップスポット用自動マシン
このマシンはトップスポットの獲得のみを目的に製作されました。ただひたすらにスピードを追求し、獲得までにかかる時間をいかに短縮するかが製作の目標だったマシンです。最終的なスペックは、スタート地点からトップスポットまでの距離、約6メートルを1秒強で駆け抜けるほどにまでなりました。同じようなマシンがいくつかありましたが、これは大会参加マシンの中で最速です。
トップスポット用マシンの駆動部です。駆動はラジコンモータを使用しています。ギアボックスは自作。タイヤはジュラルミンの削りだしで作ってあります。
マシンの全体です。スピードが並ではないので、スポットにぶつかった時の衝撃の大きさが半端ではないので、ショック吸収用の機構を取り入れてあります。