RC2011
2011年度NHK大学ロボコンにおいて東京大学RoboTechは、
全試合完全勝利(ロイ・クラトン)を達成し6年ぶりの優勝を果たしました。
予選第1戦 | 対名古屋工業大学 | ロボコン工房 | 300(1:32LK) – 18 |
予選第2戦 | 対崇城大学 | 崇城ロボストロ | 300(1:24LK) – 30 |
準々決勝 | 対三重大学 | M^3RC | 300(1:32LK) – 100 |
準決勝 | 対新潟大学 | 科学技術研究部 | 300(1:27LK) – 40 |
決勝 | 対長岡技術科学大学 | STARMINE | 300(1:23LK) – -8 |
国内大会で優勝した東京大学RoboTechは
ABU Robocon 2011(アジア太平洋ロボコン)
に出場し、日本代表として他の国のチームと対戦しました。
予選リーグは勝ち進みましたが、準々決勝戦でフィールドの誤差に苦しみ、地元タイのチームに敗退しました。
予選第1戦 | 対ネパール | 300(1:18LK) – 38 |
予選第2戦 | 対インド | 300(1:06LK) – 38 |
準々決勝 | 対タイ1 | 50 – 300(1:04LK) |
準々決勝(再戦) | 対タイ1 | 100 – 300(1:21LK) |
またこの大会では、東京大学RoboTechの高い技術が評価され、ロボコン大賞を受賞しました。